カビを防ぐ換気の方法

もう降らなくてもいいくらい、雨が降り、各地で降水量の記録更新が続いておりますね。
静岡県東部でも、土砂災害が発生したり、
コロナウイルスに加えて、自然災害まで猛威を振るっていて、
もういい加減にしてほしいですね(>_<)

御殿場市周辺は、標高も高いため、
湿気も多く、どこのご家庭でもこの時期は湿気・カビ対策をしておられるかと思いますが、
そえど今年の湿気は以上で、対策が功を奏していないこともあるかと思います。

今回は、湿気とカビに効く換気方法を書いていこうと思います。

湿気・カビ対策には換気が有効であることは
お分かりかと思いますが、
湿った空気を室内に取り込んでしまっては、
効率が悪いです。

ですから、
湿気の少ない時間帯の空気を室内に取り込みましょう。

具体的な時間帯は
12時から16時の間です。

以外かもしれませんが、
午前中はまだ、湿気が空気中に残っているので
効率を考えると午後の時間帯がいいです。

次に換気の回数ですが
5分から10分くらいの換気時間で、
2時間おきくらいに換気するのがベストです。

日中、お仕事などで、室内にだえもいなくなってしまうご家庭では、
上記の方法が取りづらいと思いますので、
各個室のドアを開け、
キッチンのレンジフードや浴室の換気扇を回しっぱなしにしておくといいでしょう。

換気効率を高めるためには ~その2

前回に引き続き、換気について今回も書いていきます。

効率のいい換気のためには、
開ける窓の位置も関係することは、
前回も書きましたが、
『窓の高さ』や『窓の種類」
によっても換気効率は変わります(*'▽')

『高窓』など、高い位置につている窓は、
換気の効率が良いですし、
下の引き違い窓
hikitigaimado.jpg
よりは下の縦滑り窓の方が
窓面積当たりの換気量が多く、効率がいいです。
tatesuberimado.jpg

また、最も換気効率が良いとされている窓が、
下の写真の窓で、
wincatch.jpg
その名も、
『ウィンドキャッチ』と呼ばれています。

『ウィンドキャッチ』は『引き違い窓』に比べ、
22倍も換気効率が良くなるそうです。

開き方が変わるだけなのに凄いですよね(@_@)


ただ、窓は多ければいいわけでもなく、
大きすぎてもいいわけではありません。

窓が多すぎたり、大きかすぎたりすると、
建物の耐震強度を奪ってしまうこともあります。

また、家具を置きたい場所にもよって、窓が邪魔になったりすることもあります。

換気の効率と、
建物の強度も考え、バランスよく配置していくことが大切になります。

換気の効率を上げるには

新型コロナウイルスの感染拡大防止の方法として、室内の換気が注目を集めています。
数回に分けて、換気について書こうと思います。

テレビなどでも、換気の方法はいろいろと紹介されていますが、
一番換気効率のいい換気方法は、ずばり、「窓を開ける」ことです。

換気扇など、機械を使って換気する方法もありますが、窓を開ける方法が一番です。
なにせ、面積が違いますから。

換気量は、換気口の大きさに比例します。
換気扇の換気口は一般住宅ですと、大きくともφ150㎜といったところでしょう。
それに比べ窓の面積ははるかに大きいですから、換気量が多くなることにも納得がいきますよね。

また、
窓の開け方によっても換気の効率が変わってきます。
下の図のように、同じ面の窓を2か所開けるよりも、
mado1.bmp


下の図のように、違う面の2か所の窓を開けた方が換気効率は良くなります。
mdo2.bmp


その際、
なるべく部屋の対角線を風が流れるようにすうと、より換気口いつがよくなるのです。
mad03.bmp
mado4.bmp

窓が、お部屋に一つしかない場合は、窓の代わりにお部屋のドアなどを開けておくのも換気には有効です。
特に、最近の住宅は機密が高く、空気の循環がよくありません。
ですから、強制的に換気をする24時間換気システムになっているのです。
ちなみに、昔の家は、24時間換気など必要ありませんでした。
なぜなら、断熱材などが発達しておらず、隙間風が吹き込んでくる家で市から...

換気をすることは、この時期ですと、湿気対策にもつながりますので、ぜひお試しください。