換気の効率を上げるには

新型コロナウイルスの感染拡大防止の方法として、室内の換気が注目を集めています。
数回に分けて、換気について書こうと思います。

テレビなどでも、換気の方法はいろいろと紹介されていますが、
一番換気効率のいい換気方法は、ずばり、「窓を開ける」ことです。

換気扇など、機械を使って換気する方法もありますが、窓を開ける方法が一番です。
なにせ、面積が違いますから。

換気量は、換気口の大きさに比例します。
換気扇の換気口は一般住宅ですと、大きくともφ150㎜といったところでしょう。
それに比べ窓の面積ははるかに大きいですから、換気量が多くなることにも納得がいきますよね。

また、
窓の開け方によっても換気の効率が変わってきます。
下の図のように、同じ面の窓を2か所開けるよりも、
mado1.bmp


下の図のように、違う面の2か所の窓を開けた方が換気効率は良くなります。
mdo2.bmp


その際、
なるべく部屋の対角線を風が流れるようにすうと、より換気口いつがよくなるのです。
mad03.bmp
mado4.bmp

窓が、お部屋に一つしかない場合は、窓の代わりにお部屋のドアなどを開けておくのも換気には有効です。
特に、最近の住宅は機密が高く、空気の循環がよくありません。
ですから、強制的に換気をする24時間換気システムになっているのです。
ちなみに、昔の家は、24時間換気など必要ありませんでした。
なぜなら、断熱材などが発達しておらず、隙間風が吹き込んでくる家で市から...

換気をすることは、この時期ですと、湿気対策にもつながりますので、ぜひお試しください。

PageTop