いま流行のエコ住宅とは?

近年、エコという言葉は当たり前のように使われるようになっています。
その影響を受けてよく聞くようになったエコ住宅ですが、実際にエコ住宅とはどのようなもので、どういったメリットがあるのでしょうか。
今回は、エコ住宅の説明と、住む人への魅力などについて説明致します。


eco2.jpg■エコ住宅とは
日本の住宅はどのくらいの年月を耐えることができるかご存知でしょうか。
経済成長期、20~30年が建て替え時期の目安となる建物のスペックが標準とされていました。しかし、住宅は解体時にたくさん廃材が出ますし、建て替える場合は木材など森林資源をたくさん使うことになります。これはエコロジーという観点から見ると、容認できるものではありません。こういった住宅建築のサイクルを続けていると、地球環境に大きな負荷をかけてしまうからです。

エコ住宅は、建築段階から長期間建て替えせずに済む配慮をしたり、解体しても廃材をリサイクルや再利用できる建材を選ぶといった取り組みを行って建てられた住宅を指します。もちろん、普段の生活においても環境に配慮した省エネルギー化が施されていることが条件となります。
他にも、環境に配慮しているか、自然エネルギーを活用しているかといった内容も条件となります。


■エコ住宅のメリットは?
エコ住宅はエコのために生活する人が我慢をしなければいけないという訳ではありません。光熱費などを削減しつつ、快適にも暮らせる住宅です。

石油等の化石燃料を利用して電気を作る場合、その過程でCO2が大量に排出されて環境にも悪影響を及ぼします。エコ住宅の場合、電気を太陽光で創り出すことで同じ快適さを享受でき、しかもCO2排出の削減にも貢献できるますので、これがエコ住宅の考え方であり、メリットと言えるでしょう。
構造的にも、気密性や断熱性が高いことから遮音性や耐久性も高めることができ、健康的で安心できる住環境をつくりことが可能です。


eco3.jpg■エコ住宅に関する補助金制度
エコ住宅にすれば地球環境に配慮しながら光熱費も節約できますが、メリットはそれだけではありません。
前述の太陽光発電システムを設置すれば、搭載量に応じた補助金を自治体から受け取ることができます。さらに、マイホームに太陽光発電システムを新規に導入すれば、10年間(搭載量によっては20年間)は一定の買い取り価格が保証されます。
他にも蓄電池を設置した場合、上限50万ではありますが、5万円/kWhの補助を受け取ることも可能です。国が補助を出して、普及を促しているため導入の際には知っておくといいでしょう。国と自治体の両方から補助を得ることもできることがありますが、注意して頂きたいことは、地方自治体の補助であったとしても、原資が国庫の場合もあるため、確認は必要です。


■まとめ
このように、現在の日本ではエコ住宅の建設を推奨する制度が多く導入され支援が受けやすくなっております。住む人は快適に暮らすことができ、しかも環境にも優しいのならば、エコ住宅にする意味は十分にあります。
どのようなシステムなのか、どんな設備をつけられるかなど、分からないことがございましたら是非一度、ご相談ください。

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