桧の床

無垢フローリングについて
今回で6回目となりますが、
今回は『桧』の床について書いていきます。


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日本の木造住宅の材料といえば『桧』というように、
古くから日本の住宅、神社、仏閣に用いられてきた材料です。

『ひのき』の漢字には『桧』、『檜』と二種類あり、
どちらも間違いではなく、『檜』が旧字体。
『桧』が新字体のようです。


『桧』の特徴は、
湿気に強く、狂いが少ないことがよく知られています。

その特徴を生かし、
浴槽に使われたり、
建物の柱や土台、などの構造部材としても使われています。

また、独特の香りがあり、
アロマ効果があると同時に、
害虫にとっては不快な香りとなるので、
防虫効果もあるのです(*^▽^*)

フローリングとしての『桧』は
表面が比較的柔らかく、
張り上げた時の色は、『杉』のフローリング同様に
白い部分と、赤い部分まだらになった、独特の色合いとなります。
『杉』に比べると、白の部分がおおいです。

時間がたつにつれ、
深い飴色に変化していき、表情の変化も楽しめます。

針葉樹のため、
節が入ることが多く、
節のない『無節』の材料はとても高価になります。


最近では、
いろんな床材があり、
『桧』のフローリングを張る機会も減ってきましたが、
あの独特の香りは、
『日本の家』を思い起こさせてくれますね(^-^)

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