謹賀新年2022

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新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


2022年が始まりましたが、2022年はどんな一年になるのでしょう。
思い起こせば2021年は、新型コロナウイルスの影響で本当に大変な一年でした。

材料の値段が一気に跳ね上がったり、納品ができない品物があったり・・・。
産業、経済が日本だけでなく、世界規模で回っていることを痛感させられました。

2022年も、まだまだ新型コロナウイルスの影響がありそうです。
相変わらず資材の高騰は続いておりますし、収まる気配が見られません。
ですが、悲観してばかりいても仕方がありません。
「ゼロコロナ」は現実的に不可能ですから、
「ウィズコロナ」としていかに新型コロナウイルスと共存していくのか。
共存しながら新しい日常を模索していく必要があるように思います。


さて、
2022年の住宅事情ですが、資材の高騰は相変わらずといったところです。
また、世界的な半導体不足の影響で給湯器(エコキュートも含む)、
ウオシュレット付き便器などの商品が大幅な納期遅延状態になっております。

家の新築、リフォームをお考えの方は早めの動き出しが必要になってきます。


給湯器の納期の遅延は、とても深刻で、
今後、更に寒くなると凍結による給湯器の破損という事態が多くなってきます。


新しい型の給湯器なら、まだ修理の対応が取れるものもありますが、
古い機種ですと、そうもいきません。


新しい給湯器は手に入らず、数カ月お湯のない生活になってしまいますので、
くれぐれも給湯器の凍結にはご注意ください。


給湯器を凍られないためには、基本的には給湯器の電源を切らないことです。
ヒーターが内蔵されているため、電源さえ入っていれば基本的に凍る可能性は低いです。

それでも凍ってしまった際はすぐに私共に連絡をください。 

次に、不動産に関してですが、今年は売地の数がある程度出そうです。
春以降に完成する分譲地の情報が昨年よりも多くあります。
住宅ローンの低金利に加え、
住宅ローン減税の延長、
新たに閣議決定された「こどもみらい住宅支援事業」など、
これから家を建てる方にはまだまだ手厚い支援がありますので、
ぜひ、マイホームの夢を持ち続けてください。


2022年が皆様にとっても良い年となりますよう、ご祈念いたしております。

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